その貼られているシールによると海外売上が充電池では世界No.1らしいですね。
高容量と謳われており確かに容量はエネループよりも少し多いmin 2200mAh かなり中途半端な容量ですがmin.表記とのことで何かあるのでしょうか。 今までのエナジャイザーニッケル水素電池は低自己放電機能なしの充電池でしたがつい最近にマイナーチェンジされて低自己放電よなり買ってすぐ使えるようになりました。充電後1年後もすぐそのまま使えるそうです。
・ハイテク機器でアルカリより長持ち - デジカメで最大6倍長持ち
・自然放電しにくい - 1年後もそのまま使える
・つぎ足し充電もできる
・700回まで充電可能
シック・ジャパン株式会社 Made in Japan for Enegizer Holdings, Inc.
HR-AA-EH2BPA
このようにアメリカメーカーの充電池ですが生産は日本製となっているのです。確かにかつてのデュラセルニッケル水素電池がSANYO 2700のOEMらしきものだった例がありますし別にありえることなのかもしれません。日本製ということはFDK
デザインはあまり変更は無いのでマイナーチェンジしたと気づかないかもしれません。
Energizer recharge min.2200mAh
エナジャイザーは各電池でデザインを統一しているのかアルカリ乾電池やエナジャイザーご自慢の単3形リチウム電池と同じようなデザインとなっておりニッケル水素電池の場合は緑色となっています。
Energizer シック・ジャパン株式会社 Made in Japan for. Energizer Holdings,
単3形 ニッケル水素電池 1.2V
デザインはアメリカっぽいですがその他の注意書きや表記は完全に日本向けでオレンジ色のリサイクルマークもちゃんとあります。
単3形リチウム電池(ULTIMATE LITHIUM)とのデザイン比較 やはり似ています。
2014年頃では結構多くの販売店で販売されており大手家電量販店チェーンであるケーズデンキでさえ販売されていた当充電池ですがいつのまにか在庫が処分されるようになり、2017年頃にはすでに完全に見かけなくなったという記憶があります。その後エナジャイザー電池の販売元がエナジャイザー子会社であるシック・ジャパンから小泉成器と変わるのですがコイズミはエナジャイザー充電池を販売することは無く、AAAA形電池(単6形)アルカリ電池やA23形電池のみを取り扱っているので再びEnergizerブランドの充電池が日本で正式販売される可能性は低いでしょう。マクセルやレクセルは充電池より現状撤退、ソニーもラインナップを大幅整理してほとんど撤退気味という状態なので将来的に充電池メーカーはさらに集約されそうですね。
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